エビス農園について

~無人島での無添加栽培~

エビス農園のレモンは広島県呉市にある下大崎群島の尾久比島という無人島で栽培されています。

この周辺は海が綺麗になりすぎてプランクトンが無くなってしまうほど、

透き通った水、澄んだ空気に恵まれています。

エビス農園の農園主の胡子知生さんは

「糖度が高く苦くない、皮まで食べれる日本一のレモン」作りを志し

日々レモン作りに没頭されています。

無人島で作る最大のメリットは陽光と傾斜地が挙げられます。

光を遮るものが少ない無人島では太陽を間近に感じることができ、

さらに目の前に広がる海からの照り返しにも恩恵を受け

空海両方からの光を浴びることが出来るわけです。

また柑橘は、水が不足すると、それがストレスとなり果実の糖度が増します。

傾斜地は水はけが良く、適度に乾燥状態を起こすため、糖度が高いレモンになりやすいわけです。

これらに加えエビス農園で行っている試みの一つとして

海藻の肥料化が挙げられます。

透き通った海の天然の海藻をまばらに置くことにより

土がミネラルを吸い込み糖度が3%ほど上がるそうです。

「まだまだもっと美味しいレモンが作れるはずだし、皮まで食べてもらえる、日本一のレモン農園を作りたい。」

そう仰っている胡子知生さんのレモンを使わせていただき、

より高品質で素材の味を存分に生かした、

無添加のリモンチェッロをSOLIMONEは目指していきます。

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